fashionclubのブログ

ブログ名は部活動のイメージでつけています。洋服好きな40代、アラフィフです。ファッションのこと、年齢の悩みなど書いていきたいと思っています。リアルな友だちに同じ趣味の人がいないので、服好きな方に仲良くしていただけたら嬉しいです。

カッコ良いスニーカーが欲しい

最近わたしは電車に乗ると 専ら人の足元を見ている スニーカーだ わたしは買い物をするとき、 プロのアドバイスが欲しい人です 自分のセンスに自信がないからね 砂漠の中から 一本の釘を見つけることができないように 沢山の選択肢の中から 自分の服を見つけ…

自分の矛盾

わたしは職人の動きを見ているの好き 全く無駄のない 流れるような動き 美しいって思っています ラーメン屋さんとかでは カウンターに座って、ラーメンを作るところを いつまでも見ていられる 先日、恵比寿に行ったんだけど 駅前の鯛焼き屋さん 女の子が一人…

自分を肯定すること

幸せなことに条件が必要って 悲しいことだよね お金があるからハッピー 健康だからハッピー 友だちがたくさんいるからハッピー じゃあ何もなければ 不幸せなのかな? ここからは友人から聞いた話 その友人が幼いころ 近所に町内一美人のお姉さんが住んでいて…

古着屋さんについて

最近の趣味は古着屋さん巡り わたし、今 古着にハマっています これは前にブログに書いたことかもしれないけど、、、 最初は 好きなブランドの過去のコレクションに興味を持ち でも中古でものを買ったことがなかったから Instagramでフォローさせて頂いてい…

ジーンズをどこで買う?

今、90年代のファッションが 流行っているらしいんだけど 疎いわたしも 多少は時代の空気感に影響されているのか とにかく毎日ジーンズが履きたい わたしにとって90年代と言えば ジーンズですから ところでみんなは いったいどこでジーンズを買っているんだ…

一般人のアラフィフ女性がバレンシアガで接客を受けたら

前のブログ記事で これからはテーマを決めて それに沿って服を買うって書きました そしてわたしのテーマは パリの人が日本のアメカジをしたら ちょっと言い方違ったかな? でもまぁそんな感じの ある人にそのことを話したら それなら バレンシアガがぴったり…

ダサいってなに?

もしかしたら辛口なことを書いているので この先読む方は用心して下さい! フォローさせて頂いている YouTube番組の楽しみ方の一つに コメントとかチャットがあります 唐突なようですが わたしは子どもの頃 ジャンプとサンデーを読んでいて 巻末にある読者参…

欲しいけど見つからないもの

色褪せたピンクのコンバース 白のコットンのロングワンピース ヴィンテージのハイブランドのバック 今、欲しくて探しているのはこの三つ 色褪せたピンクのコンバースについて、、 実はわたしは コンバースが足に合わないのです 長く履いていると足が痛くなる…

SNSの楽しみ方

わたしは細々とではありますが Instagramをずっとやっています Instagramの楽しみ方は それぞれあると思いますが 自分のコーディネートを投稿することは ファッション感度を高めると思っているので ずっと続けるつもり もう毎日の習慣になっているんだけど …

好きなままでいさせて欲しい

辛口かもしれませんが 最初は好きだったのに 終わり方が残念だと思う 物語のように 洋服のブランドも ずっと好きなまんまでは いてくれない わたし自身の好みが 変わっちゃうこともあるし デザイナーさんが交代したり おんなじ人でも 作りたいこと、趣味趣向…

この春はどんなかっこしようかな?

Y2K と言うのが今のトレンドらしい 90年代の終わりから2000年代のスタイルが 再評価されているとか? 2000年代かぁ、、、 自分の過去を遡ってみると やりたいなーと思うスタイルのひとつに 革ジャンにチュールスカートがある 2000年よりもう少し前だったかな…

リアルとは?

久しぶりに人と洋服の話をたくさんして わたしの何かが刺激されています ブログに書いて 思いついたことを 残しておこうと思う さて、 わたしたちの若い頃は 芸能人に憧れて 憧れの人が着ているのと おんなじものを欲しがるってこと ありました キムタクが着…

欲しい服ではなく着たい服を選ぶ

最近、自分のことで 分かったことがあるのだけど 今までのわたしはずっと 欲しいと思った服を 買っていたんだよ 当たり前じゃん 欲しくないものを お金を出して買うわけないじゃん って きっと思われるよね でも "欲しい服"と"必要な服"は ちょっと違うよう…

売る人買う人

わたしは洋服はお店で買う派です と言うより お店に行くことが好きだから 洋服が好きなのかも? 伝わらないかな? つまり お店に行きたいから 洋服を着る? お店で洋服を選んでいる時間が好き? あれ? 上手く伝えられる気がしません ややこしいですね たら…

(つらつら考える)着ると心が浮かれる服

減価償却とは 企業会計における 固定資産の 購入費用を使用可能期間に渡って 分割して費用計上する 会計処理のこと 洋服を買うときにも この考え方を使うことが ままある 「5万円か、高いなー あ、でも5年着たとしたら 1年1万円ってことだよね それなら良い…

似合わないのではなく見慣れないだけ

わたしは服を買いに行くんだったら 一人で行きたい 理由を述べるのは ちょっと痛い 心にダメージを負うが でもあえてさらけ出そうと思う 第一に わたしが服に出す値段を 友だちに知られたくないのです わたしの友だちは シャツに一万円も出すなんて‼️ って言…

ものの価値

SALE時期になると 考えてしまうことがある ものの価値ってなんだろう 洋服が世に出るまでって 素人が考えても 多くの過程を経ると思うよね 作るだけでも 調査 企画 立案 準備 試行 作成 確認 それから 配送 陳列 販売 ちょっと考えただけでも たくさんの人が…

コーディネートにはロジックよりストーリーを

ファッションに 方程式を当てはめれば オシャレの答えは簡単に得られる 日本に洋服の文化を持ってきた方々が まずやったことは だ、である調で ファッションを語ること こうするとオシャレって ハッキリ言うこと 今は多様性 個性の時代 これがオシャレだ! …

イメージが固定されることに不自由さを感じること

最近、今まで築き上げてきた自分のイメージを ぶっ壊したくなっていて いや実際のことろ 自分が他人にどう思われてきるか 見られているかなんて わかりっこないんだけど とにかく オシャレだね かっこいいね って言われたくて服を着ていたのが 急にそう思わ…

服はあるのに着るものがないことについて

服はあるのに着るものがないって わたしにも経験があります それって 冷蔵庫にあるもので料理ができないって ことと似ている レシピがあって 材料が全部揃っていて その通りに作ることはできる でもその材料を使って 他の料理は作れない ましてや創作料理な…

服に自分を合わせるか自分に服を合わせるか

タイトルに ややこしいことを書きましたが 服の選び方 それから服との向き合い方は 動作の主体がどちらにあるかによって 変わりますよね 服に自分を合わせる人は そのブランドの世界観が好きとか 好きなインフルエンサーが 着ていたからとか その服の持つイ…

コーディネートの組み方 その4

季節の変わり目に起こる 面白い現象 駅のホームに立っている時 右隣にダウンを着ている人がいて 左隣には半袖の人がいる 後ろをライトダウンを着ている人が 歩いて行き 向こうのホームには パーカーをダボっと着ている人が 座っている 服の季節が混じってる …

駅前のコンビニ

最寄り駅には 徒歩10秒のところにローソンがある 数年前にできた 以前は 徒歩30秒のところに セブンイレブンがあったのだが ローソンがオープンしてすぐに なくなってしまった わたしはいまだに このセブンイレブンを 懐かしむことがあります 毎朝毎晩 わた…

終わりから考える

漫画って 連載が長くなればなるほど 終わりが良い作品は少ない ゴルゴ13は 連載を始めたときから 終わり方が決まってるらしい 最終回は金庫に大切に 保管されているそうです ハリーポッターシリーズも 最初から終わりが決まっていたそうな 仕事の段取りも 終…

お金持ち

洋服にお金をかけていると 必ず言われるのが お金持ちだねー とか 稼いでいるんだね とか それ言われると 何故か罪悪感を覚えます 悪いことしたの 見つかっちゃったような 気になる それいくらしたの? もできれば 聞かないでー って思っている わたしの心の…

美学を持つ人たち

服には、その人の美学が もろに現れる というか 美学そのものですよね ロマンと言ってもよいのかも 幼きわたしが 初めて美学なるものを 感じたのは 次元大介 ルパン三世のメインキャラクターですね 冗談ではありませんよ 子どもながらに カッコ良いと思って…

歳をとるほど素敵になりたい

例えば ミナペルホネンとか コムデギャルソンとか デザイナーズブランドって 白髪のご婦人が着ていても カッコ良い 服がカッコ良いからなのか? そのブランドを選ぶ人が そもそも人間的魅力を 兼ね備えているからなのか?? いや カッコ良い服を着ていると …

カッコいいとは

好きな服を好きなように着ることが カッコ良いではなく イタイと 思われることもあるって 考えだすと なかなか深い沼に入り込む ファッションは自己満足だから 人にどう思われようと いいじゃない とも思うけど 普通に嫌だよね イタイと思われるの 人から良…

自分を客観視する

1990年代 ピンクハウスと言うブランドが カルト的人気を誇っていました ただのファッションではなく 生き方にまでも 影響しちゃうような ひとつの文化だよね 古着でもピンクハウスは人気で いついつのシーズンの 何々の柄で探す コレクターがたくさんいまし…

適当に着る

だいぶよい歳の大人だと言うのに いまだに寝坊をしてしまうわたし 年齢近い友人は 最近寝坊ができなくなってきた 寝るのも疲れる なんて言うけど わたしはまだまだ 惰眠を貪ることができますよ! 変な自慢ですがね そんなわけで 今日もすっかり寝坊をして 服…