高校の頃から
ファッションが好きで
色々な系統
ブランドの服を
着てきました
20代のほとんどは
ツモリチサトしか着ていなかった
パリコレデビューしたくらいから
離れてしまったけど
ブリティッシュトラッドの
20代の第一次ブームと
30代の
第二次ブームがありました
大好きで
永遠に着る予定でしたから
デザイナーさんにも
永遠に生きて
服を作り続けて欲しいって
思ってた
でも
太って着られなくなっちゃって涙
これから何を着たら良いのか
途方に暮れてたのを覚えています
たくさんの迷走の果てに
30代の大部分は
アメカジ寄りの服を
好んでいたわたし
ガッツリのアメガシと言うより
日本人が作るアメカジが
好きでした
ブランドで言うと
チマラとか
45Rとか
ただし
好きでもあんまし
似合っていなくて
とくに45Rの服は
似合わなくて
見る専の好きでしたが
わたしの中のアメカジって
パフィーのイメージ
ダボっとした
ダメージデニムと
コンバースがアイコンでしたね
(でもあの当時のコンバースって
靴底が滑るったら無くて
雨の日、排水溝のふたの上で
よく転んでいたな)
40代になってから
今度は
1ミリもカジュアルが似合わなくなって
デニム、Tシャツ、スウェットなんか
おばさんにしか見えなくて
それは多分
体型の崩れだけではなく
肌とか髪に
艶が無くなってきたことが
原因だと思うんだけど
ある時ふっと
似合ってないことに
気がついてしまうと
もう絶対に着たくないんですよね
一時も我慢できない
デニムが好きだから
上に何を合わせたら良いのか
ほんと悩みましたよ
サンリミットのシャツに出会うまでは
色々チャレンジして
ガッカリしての繰り返しだったように思います
そして今のわたしが
どこにいるかと言うと
遊びのあるトラッド
ちょっと常識の外れたトラッド
かなぁ
一言では表せないけど
今の方が自由に
洋服を楽しめている
って思います
もし子