「流行を楽しむのが
ファッション・モード
何を着て、何をするかで滲み出るものが
スタイル
YouTubeのMBチャンネルで
POGGYさんが
話していたことです
数年前のpopeyeで
unfashionの特集があり
今も時々読み返すくらい好きなのですが
わたしなりに解釈をすると
流行の服を着ることを
ファッショナブルと言うならば
生き様がそのまま服装に現れていることが
アンファッションなのかなと思った
だから
アンファッションをスタイルと
捉えることもできるのかな
と
若い頃は背伸びして
憧れの人と同じ服を着たら
その服が
自分を憧れの場所に連れて行ってくれると
思っていた
着続けているうちに
だんだんと服と自分が近づいてきて
憧れの人にも近づけると思っていた
けれどいつしか
それは無い
って
気がついて
自分自身を
見つめなきゃならなくなるんだ
そこを逃げず
サボらず
失敗したり
迷走したり
時には恥もかいたりして
コツコツと
服の経験を
積み上げた人だけが
自分のスタイルを
持つことができる
いくつになっても
真似したり借りたりし続けていたら
ファッショナブルにはなれても
スタイルのある人にはなれない
そう思います
結局
歳を取ったときに
着ている服が
自分そのもの
生き様なんだと思う
あなたは、
50代
60代に
どんな服を着た自分に
なっていたいのか?
わたしは
おばあちゃんになっても
ダニエラとジーンズは
着ていたい
むしろ
似合うっていわれる
歳の取り方をしたいな
もし子