fashionclubのブログ

ブログ名は部活動のイメージでつけています。洋服好きな40代、アラフィフです。ファッションのこと、年齢の悩みなど書いていきたいと思っています。リアルな友だちに同じ趣味の人がいないので、服好きな方に仲良くしていただけたら嬉しいです。

いつかゴミになるもの

今日も辛口かも

 

 

もう去年のことだけど

銀座のUNIQLOに行ったとき

 

コンテナに積まれた

ヒートテックの山をみて

 

ふっと思ったんだ

 

 

 

これって全部

いつかはゴミになるんだよな

って

 

 

 

 

 

わたしは実は

ヒートテックを着ると

肌が痒くなります

 

調べたところ

水分取られて

乾燥しちゃうみたい

 

それで

全部処分して

 

今は無印の

あったか肌着を

愛用しています

 

 

全く

アラフィフから

水分奪うなんて

悪魔の所業よ

\\\٩(๑`^´๑)۶////

 

 

 

 

そんな憤りはさておき

 

一度に大量に捨てた経験からか

 

UNIQLOだけじゃなく

百貨店の洋服売り場に行っても

ショッピングモールに行っても

 

この大量の服は

全部最後はゴミなんだな

って

ふと考えてしまうことがある

 

 

 

 

 

でも

わたしの好きな洋服屋さんが

扱っているような

服は

いつかヴィンテージになるだろう

って思ってる

 

わたしにとって

服は捨てるものではなく

 

次に大切に着てくれる人に

譲ったり

売ったりするものだから

 

 

それは

値段が高いから

ではあるけど

 

値段が高い理由である

 

新しい価値観

イデア

発想や

 

服作りの

文化や

技術が

詰まっているから

 

でもある

 

 

服は時代を映す鏡

ヴィンテージは

その時代の気分を

纏うことでもある

思うから

 

 

 

 

洋服を

ネットで買うのが

主流になると

 

写真映えすることが大切で

 

写真ではわからない

生地や縫製のことは

安くするために

省略されて

 

技術がどんどん

いらなくなって

失われてゆく

ロストテクノロジーになる

 

だから

今の洋服を作る技術が

後々貴重になる

そんな話を聞いたから

 

 

 

 

 

まぁしかしとにかく

 

プチプラであろうと

ブランドであろうと

 

服を

単なる消費物にせず

大切に着続けるのが

エコってことなんだ

、、、と思うのでした

 

 

 

 

もし子