fashionclubのブログ

ブログ名は部活動のイメージでつけています。洋服好きな40代、アラフィフです。ファッションのこと、年齢の悩みなど書いていきたいと思っています。リアルな友だちに同じ趣味の人がいないので、服好きな方に仲良くしていただけたら嬉しいです。

ありがとうの買い物

 

SNSなどを観ていると

 

よく

高見えって言葉が出てくる

 

高見えというのは

値段より高く見える

ってことらしい

 

 

高く見えるってのは

文字通り

"そう見えるだけ"

なのか

 

ま、まさか

これがこの値段で作れるとは(驚愕)

 

ってことなのか

 

そこが知りたい

 

 

"見えるだけ"なら

多分何回か洗濯すれば

すぐ化けの皮が

剥がれそう

 

 

 

 

ありえない金額設定だと

誰かが搾取されているんじゃないかと

不安になる

 

不正なことには

加担はしたくないからね

 

 

 

 

 

だから

どうして安くできるのか

また、どうして安くできないのか

服作りの仕組みが知りたい

 

 

 

 

 

 

一枚の洋服に出会うとき

わたしは

 

綿花を育てたり

羊を育てたりする人

それを糸にする人

糸を布にする人

服をデザインする人

そのデザインからパターンをつくる人

布をカットして縫製する人

 

服を作って売るまでに関わる

全ての専門家の人たちに

感謝する

 

こんな素敵な服を作ってくれて

ありがとうと

思う

 

作ってくれてありがとう

買ってくれてありがとう

 

ありがとうと言い合える

買い物って

すんごく素晴らしいって

思うよね

 

 

 

 

だから

ただ

高見え

ではなく

 

どうしてこの服が

この値段なのか

 

どんな工夫、努力をしてくれたのか

 

それを知れたら

不安な気持ちにならず

 

ありがとうって

思う買い物ができると

思うんだよね

 

 

 

 

高見え云々より

適正価格の買い物が

一番気持ち良い

って

思うんです

 

 

 

これって辛口かな?

 

 

 

 

 

 

もし子