1990年代
ピンクハウスと言うブランドが
カルト的人気を誇っていました
ただのファッションではなく
生き方にまでも
影響しちゃうような
ひとつの文化だよね
古着でもピンクハウスは人気で
いついつのシーズンの
何々の柄で探す
コレクターがたくさんいました
実は
気になることがあって
ピンクハウスを検索したところ
とある掲示板で
「ピンクハウスを着ているおばちゃんを見ると
正直イラつくんだけど
みんなどう思う?」
的な質問を見つけました
文言そのままじゃないですよ
もっと丁寧でしたが
まぁでもそういう趣旨の
質問でした
わたしは
ちょっと
だいぶね
突き刺さりましたよ
胸にね
わたしはピンクハウスは
かわいいと思っても
着たいとは
思いません
だから
ピンクハウスがどうの
じゃなくて
若い頃と同じカッコをしているのが
イタイって
ことだよな
きっと
と思って
ヒヤリとしたわけです
コンサバも
お姫様系も
カントリー系も
ナチュラルも
若い子のそれと
年齢が
熟してからのそれでは
表現が変わりますよね
好きなテイストは
変えなくて良いけど
そんまんまじゃなくて
解釈を変えればいいって思うんです
それに
無理して変わるのではなく
生きていれば
自然にそうなるって
思っていました
わたしも
30代で
PUFFYに憧れるのはやめよう
と思い
模索し
足掻き続けて
今は年相応のカッコができている
気がしていましたが、、、
本当にそうかな?
若い頃と
服の着方
選び方
変わっているのかな?
不安だー
わたし、大丈夫なのか?
もし子