fashionclubのブログ

ブログ名は部活動のイメージでつけています。洋服好きな40代、アラフィフです。ファッションのこと、年齢の悩みなど書いていきたいと思っています。リアルな友だちに同じ趣味の人がいないので、服好きな方に仲良くしていただけたら嬉しいです。

眉毛と髪型の関係

若かりし頃は

いかに自然に眉毛を描くか

終始していたように思う

 

ペンシル

パウダー

それに使う筆

アイブロウマスカラ

 

いろんなアイテムを

試しました

 

 

 

わたしの中の

眉毛ブームが去ってから

ざっくりパウダーで描くだけに

なっていましたが

 

 

前髪をモンチッチにしてから

眉毛の重要性に

再び悩み始めました

 

 

 

 

 

そこで

眉の描き方を

また一から考え直そう

と思い

 

まずは新しいアイテムを

探しに出かけました

 

 

 

そしてわたしは

途方に暮れる

 

 

 

 

いつの間にやら

アイテムも

色も

アイブロウに関する

商品が増えすぎているのです

 

何を買ったら良いのか

まるでわからなくなっている

 

 

色も無限にある

 

わたしの時代には

 

薄茶

 

くらいしかなかったのに、、、

 

 

 

今はSNS

なんでも簡単に

情報を得られるけど

精査する力がないので

逆に毒になっちゃう

 

とりあえず

SHISEIDOのオフィシャルサイトに

頼る

 

https://www.shiseido.co.jp/sw/beautyinfo/DB008969/

 

 

 

 

ペンシルだとベタっとした眉毛になっちゃうから

パウダーが良いのだけど

落ちやすいし

太くなりやすいんだよね

 

前髪ぱっつんだから

しっかり描いた方がメリハリつくだろうけど

加減が難しい

 

 

むかし眉毛定規があったけど

どうなんだろうなぁ

 

 

 

などとあれこれあれこれ考えています

 

 

 

 

 

 

 

色々と試行錯誤をするならプチプラで良いのかもしれませんが

誤魔化せないアラフィフの肌

評判の良いイプサを使ってみようかと思っています

とは言え

まだ都会に出るのは自粛中なので

しばらくはアイシャドーを使って

眉毛を描いてみますかね

 

 

 

 

 

これからしばらく

眉毛の迷走は続きそうです

 

 

 

 

 

もし子

 

 

 

髪型が変わると服の見え方も変わる

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河津桜がもう咲いていた

間違えちゃったのでしょうか

 

 

 

 

 

 

髪の毛をベリーショートにしたら

可愛い服が着たくなった

 

メガネのチョイスも変わってくるし

 

洋服でイメチェンするより

髪型を変える方が

安上がりで

手っ取り早いと思ったけど

 

結局

髪に合わせて

新しい洋服も欲しくなるから

安上がりはないね

 

 

 

 

 

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今日は

手持ちの中で

一番可愛いワンピースを着ました

 

うむ

自分では

良い感じだと思う

 

 

 

 

 

もし子

 

 

後輩男子に言われたこと

今日、髪のセット方法を

少し変えて

 

半乾きの髪にワックスをつけたんだけど

 

 

 

 

 

 

 

正直に言います

寝坊して

髪の毛をしっかり乾かすほど

時間なかったんです

 

 

で、

そしたら後輩男子に

 

「もし子さん

今日バッチリじゃないですか

 

あれみたいですよ

プリプリ」

 

 

 

正直

メイクは適当で

(時間がなかったからね)

濡れ髪にワックスつけたから

ワイルドな感じになっていて

 

自分の気持ち的には

バッチリではなかったし

 

 

プリプリ?

、、、??

 

 

しばらく考えて

ようやく

 

あー

プリンセスプリンセスかぁ

と気がつきました

 

 

 

 

 

でも、そうかな?汗

 

 

昭和過ぎて

褒め言葉なのか

からかいなのか

わからない

 

絶妙なとこを

ついてくるね

 

 

 

 

 

 

 

そういえば今日はクリスマス・イブね

淡々と仕事でしたよー

 

 

もし子

 

 

コーディネートの組み方 その3

今日のコーディネートは

ウールのダッフルコートと

スヌード、カーディガン

綿のカットソーとパンツ

 

なんとまぁ

季節感がめちゃくちゃでした

 

 

どうして

このような季節感がおかしな

コーディネートになったかと

言うと

 

 

 

 

朝起きてすぐに

ダニエラのカーディガンを

着たいな、と思い

 

中に着るものを考えていると

オーの水色のカットソーとは

合わせたことないな

と気がつき

 

置いてみたら

水色と茶色の色合わせがよくて

 

カジュアル見えするコットンと

ウールの

素材合わせには

ちょっと違和感を

覚えなくもないけど

 

パンツを白にしたら

さらに違和感を増して

逆に落ち着きました

(めくるめく自己満の世界)

 

 

 

白が軽いから

靴は重くして

コートとのバランスも取って

 

 

で、このコーディネートになったわけです

 

 

 

 

結局、

コートで隠れて

カーディガンは見えないって

ことに

なりましたけどもね

 

 

 

 

もし子

 

 

一生モノという考えかた

洋服の

「一生モノは嘘です」と言うタイトルの

YouTube番組を観て

 

身に覚えありまくりのわたしは

うんうんと頷くしか

ありませんでしたが

 

 

ようやく日本でも

サスティナビリティが

聞こえてくるようになった今

 

服を消耗品と捉えるのは

もはや古い考え方なのではないか

とも

感じました

 

 

 

最新のトレンドを着ることは

個人の趣味趣向でしかない

 

地球規模の環境問題に

みんなで悩んで

取り組まなきゃいけないのに

 

トレンドだなんだなんて

些細なことなのかもしれない

 

 

それにコロナで

世の中の価値観が

大きく変わる可能性があって

 

トレンドのサイクルが早すぎることを

疑問に思っている人もいて

 

 

 

大量に作って

大量に売ったとしても

いずれはゴミになるような服は

環境汚染でしかないから

 

 

これまで

安くて早くて上手い服を

センスよく着こなすのが

良い

とされてきたけど

 

 

一年くらいで

流行に合わないだけで

飽きたり

着られなくなる服は

「悪」になる日が

来るかもしれない

 

 

 

そのように人の価値観が

変わったとしたら

 

お洒落とか

カッコいいの

基準も

今とは変わるのかもしれない

 

 

 

なんてことを考えた

今日のわたしでした

 

 

 

 

 

 

 

もし子

洋服の旬

 

 

大好きなbressの

シャツコートを買ったので

早速着る

新しく買った服を

すぐ着る派と

温存しておく派が

あると思いますが

 

わたしは両方あります

 

 

 

最近はすぐ着ることが多いかな?

 

 

 

でも

ワインや熟成肉と同じように

 

いったん寝かせておくことで

その服を

一番良いテンションで

着られるようになることも

ある

 

買った当初はあまり着なくても

数年経ってから

旬を迎える服もあるし

 

 

 

一、二年着ないからって

断捨離しちゃうと

失敗するかもしれない

 

 

 

 

 

発売されたときが

 

その服の旬だと思われがちだけど

わたしにとってはそうじゃない

 

 

 

着たいときが

その服の

わたしにとっての

 

 

良い服は賞味期限なんて

ないと思っています

 

 

 

 

 

だからね

なんでもかんでも

セールして

その年中に売り切ろうとする

お店の姿勢には反対‼︎

 

 

確かに賞味期限のある

熟成できない服もあるから

それは

セールでも良いけど

 

じっくり丁寧に売るべき服も

多いから

 

安易にセールをされると

悲しい気持ちになるのでした

 

 

 

セールが嫌いなわけではなくてね

十把一絡げな考え方が

良くないなーと、ね

 

 

そう言うこと

 

 

 

もし子

 

人生と言う名のお芝居

ちょいまじめに

これからの生き方について

考えなければならぬ

ことがあり

 

脳みその使っていなかった部分を

振り絞っているところですが

 

なかなか答えは出ないもので

 

きっと

考えて結論を出すより

あるときふっと

答えが降りてくるというか

見つかるものなのかも

しれませんね

 

 

 

 

 

そして

思考はあらぬ方向へ、、、

 

 

 

 

 

 

大人とか子どもとか関係なく

社会で生活をしている人は

その場所場所で

何かの役を演じている

ものなんじゃないかな

 

 

 

 

例えば

仕事から帰る時

真っ直ぐに帰ることができないときって

誰にでもあると思うんだけど

 

 

わたしは一人暮らしになる前は

何の用事もなくても

コンビニに寄ってしまう

クセがありました

 

 

仕事をしているときのわたしと

家のわたしは

同じわたしだけど

違うわたしで

 

だから

着替えをするように

コンビニで

仕事のわたしを脱ぎ捨てて

家のわたしに

チェンジしていたんだと

思う

 

 

 

 

それなら

どちらがほんとの自分かと言うと

 

どっちなんでしょうね?

 

 

 

母の前ではあれこれ心配して

口うるさく言う娘になり

仕事では思慮深く(本当か?)物事に

対処し

友だちには割と面倒をみてもらう側

 

こうして書き出してみると

とても同一人物とは思えない

 

多重人格かと思うよね

 

 

 

人って

周囲や

特定の誰かの期待に応えて

自分の役回りを演じてしまう

ものなのかもしれないけど

 

 

それは

無理しているわけでも

自分がないわけでもないし

人に対して

不誠実なわけでもない

 

 

社会生活の秩序を守るために

とても必要なことかも

しれないな

 

 

 

 

社会的な常識を

取っ払って

なにも演じずに

本当の素で生活をしたら

人間なんて

碌なもんじゃないのかもしれないから

 

 

 

だから

自分の周りや

立ち位置が変わっても

そのとき求められる役を

キャッチして

上手に演じることができれば

幸せなのかもしれない

 

 

ずいぶん寂しい考え方

だけどね

 

 

うーん

悩んでいるから

ちょいネガティブな方向に

引っ張られているのかな

 

 

 

いずれにせよ

人生において

わたしは

たくさんの役どころを

持ってはいないけど

 

衣装だけは十分にあるよ

 

 

 

 

 

もし子