例えば
ミナペルホネンとか
コムデギャルソンとか
デザイナーズブランドって
白髪のご婦人が着ていても
カッコ良い
服がカッコ良いからなのか?
そのブランドを選ぶ人が
そもそも人間的魅力を
兼ね備えているからなのか??
いや
カッコ良い服を着ていると
自分もカッコ良くなってくる、、、
服が人を育てる
ってこともあるかもしれない
服を選ぶときに
これでイイや
とか
これで十分
じゃなくて
これがイイ
これが着たい
って
頑張って
背伸びして
着続けていると
いつのまにか
その服にみあった自分に
なれているのかも
しれない
わたしは
journalstandard luxeという
よく服を買っていました
ここ数年はご無沙汰ですが
シーズン毎に
欠かさずチェックはします
服がたくさんある場所で
呼吸しているだけでも
楽しいわたしは
一時期は
ほぼ毎週のように
ラックスに通っていたなぁ
で、
そのお店には
わたしより10歳は年上の方が
たくさん顧客でいらしたのですが
まぁみなさん
カッコイイ
次元の違うかっこよさですよ
白髪のマダムたちが
ダニエラグレジスの
カシミアのコートなんかを
サラリと羽織ってる
おしゃれ頑張ってる感はないのに
本当に素敵で
そのスタイルが
身につく?
板につく?
そんな風で
白のワントーンコーデなんか
一般人がするもんじゃないと
思っていたけど
ラックスのお客さんたちは
普通に
日常で
着こなしていましたね
憧れちゃいましたよね
毎日コツコツと積み重ねて
10年後の自分の方が
今の自分より
素敵になっていたら
いいなって思っています
もし子