fashionclubのブログ

ブログ名は部活動のイメージでつけています。洋服好きな40代、アラフィフです。ファッションのこと、年齢の悩みなど書いていきたいと思っています。リアルな友だちに同じ趣味の人がいないので、服好きな方に仲良くしていただけたら嬉しいです。

歳をとるほど素敵になりたい

例えば

ミナペルホネンとか

コムデギャルソンとか

 

デザイナーズブランドって

 

白髪のご婦人が着ていても

カッコ良い

 

 

服がカッコ良いからなのか?

そのブランドを選ぶ人が

そもそも人間的魅力を

兼ね備えているからなのか??

 

いや

 

カッコ良い服を着ていると

自分もカッコ良くなってくる、、、

 

服が人を育てる

ってこともあるかもしれない

 

 

 

服を選ぶときに

これでイイや

とか

これで十分

じゃなくて

 

これがイイ

これが着たい

って

頑張って

背伸びして

着続けていると

 

いつのまにか

その服にみあった自分に

なれているのかも

しれない

 

 

 

 

 

わたしは

journalstandard luxeという

セレクトショップ

よく服を買っていました

 

ここ数年はご無沙汰ですが

シーズン毎に

欠かさずチェックはします

 

 

服がたくさんある場所で

呼吸しているだけでも

楽しいわたしは

 

一時期は

ほぼ毎週のように

ラックスに通っていたなぁ

 

 

 

で、

そのお店には

わたしより10歳は年上の方が

たくさん顧客でいらしたのですが

 

まぁみなさん

カッコイイ

 

次元の違うかっこよさですよ

 

 

 

白髪のマダムたちが

ダニエラグレジスの

カシミアのコートなんかを

サラリと羽織ってる

 

おしゃれ頑張ってる感はないのに

本当に素敵で

 

そのスタイルが

身につく?

板につく?

そんな風で

 

 

 

白のワントーンコーデなんか

一般人がするもんじゃないと

思っていたけど

 

ラックスのお客さんたちは

普通に

日常で

着こなしていましたね

 

 

 

憧れちゃいましたよね

 

 

 

毎日コツコツと積み重ねて

 

 

10年後の自分の方が

今の自分より

素敵になっていたら

いいなって思っています

 

 

 

 

もし子