fashionclubのブログ

ブログ名は部活動のイメージでつけています。洋服好きな40代、アラフィフです。ファッションのこと、年齢の悩みなど書いていきたいと思っています。リアルな友だちに同じ趣味の人がいないので、服好きな方に仲良くしていただけたら嬉しいです。

コーディネートの組み方 その4

季節の変わり目に起こる

面白い現象

 

 

駅のホームに立っている時

右隣にダウンを着ている人がいて

左隣には半袖の人がいる

 

後ろをライトダウンを着ている人が

歩いて行き

 

向こうのホームには

パーカーをダボっと着ている人が

座っている

 

 

 

服の季節が混じってる

 

面白いよね

 

 

そして

街がこんな風に混ぜこぜになった後には

半袖の季節がやってくる

 

もうすっかり衣替えをしても良いだろう

 

早く春服着ないと

過ぎてしまうよ

 

 

 

 

 

 

この春夏は

わたしは何やら

カラフルになりたい気分

とにかく明るい色が着たい

 

それで今日は久しぶりに

水色のジャケットを出してみた

 

非常に良い

またこの服が

着られることが嬉しい

 

 

 

 

だけどはて?

中は何を着たら良い?

去年合わせていた服が

今年は何だか気分じゃない

 

でもじゃあ

どんなふうに着たいかと言うと

サッパリ思いつかない

 

 

水色のジャケットに

水色のシャツ合わせたら

面白いかな?

と思いつき

 

そこに

白いパンツを合わせてみたら

 

なんだか水色ジャケットが

合わなくなった

 

 

 

で、結局水色コートをやめちゃって

振り出しに戻る

 

 

 

一発でバシッと決まらないと

コーディネートの迷宮入り

 

 

結局無難にステンカラーコート着ました

 

 

明日こそ

水色ジャケット着ます!

 

 

 

もし子

 

 

 

 

 

 

 

駅前のコンビニ

最寄り駅には

徒歩10秒のところにローソンがある

数年前にできた

 

 

以前は

徒歩30秒のところに

セブンイレブンがあったのだが

ローソンがオープンしてすぐに

なくなってしまった

 

わたしはいまだに

このセブンイレブン

懐かしむことがあります

 

 

 

 

毎朝毎晩

わたしは最寄り駅側のコンビニで

何かしら買う

 

行きと帰り

コンビニで仕事スイッチを

ONにしたり

OFFにするのが

わたしの習慣なのです

 

 

 

 

毎日

レジのところで

ありがとうと

互いに言い合っていると

 

やがて親近感が湧いてくる

そのうちに

ひとことふたこと

言葉を添えるようになって

 

そのやり取りで

嬉しい気持ちになったりして

1日を気分良く始められる

 

ネームプレートはしていても

あえて名前を見たりはしない

見ても覚えたりしない

コンビニの定員さんに

癒されるのだ

 

 

 

だから

その馴染みのセブンイレブン

なくなる時は

とても寂しかった

 

 

 

 

 

新しくできたローソンは

何というか

もやっとすることが多い

 

コーヒーマシーンの周りが

汚れていたり

レジがいつも並んでいる

商品を出している店員さんは

気が付かない

 

ローソンの良いところは

ロカボの商品が

充実しているところかなぁ

 

 

でもやっぱり毎日通っていると

ひとこと声をかけてくれる

店員さんもいる

 

今日は寒いですね

暖かくなりましたね

 

天気の話でも

やっぱり言葉を交わすと

親近感が湧く

 

 

 

 

わたしが今日

なぜコンビニの話をしているか

というと

 

ローソンにいた

(失礼ながら)

おそらく60歳は

大きく超えているであろう

店員さんが

いつのまにか

いなくなってたのです

 

 

気になるけど

「最近お見かけしませんが、、、」

なんてことも

聞かないしなぁ

 

 

なんだかちょっぴり

寂しいのでした

 

 

 

 

もし子

 

 

終わりから考える

漫画って

連載が長くなればなるほど

終わりが良い作品は少ない

 

 

ゴルゴ13

連載を始めたときから

終わり方が決まってるらしい

最終回は金庫に大切に

保管されているそうです

 

 

ハリーポッターシリーズも

最初から終わりが決まっていたそうな

 

 

 

仕事の段取りも

終わりから組むとスムーズにいく

 

 

何事も

終わりを決めることが

大切なのかもしれない

 

 

 

だいぶ無理矢理にこじつけるようだけど

 

服で言うと

最後にはく靴から

コーディネートを考えると

良いってことかな

 

などと考える

 

 

わたしは

そこそこ良い靴を持っているくせに

うまくはきこなせていない

 

スニーカーばかりになってしまうのは

コーディネートが下手くそだから

 

 

春になって

赤のバレエシューズを履きたいけど

服から考えると

ちっとも

まったく

出番を作れない

 

 

 

靴からコーディネート考える作戦

やってみようかな

 

 

 

何をはけば良いかわからないと

すぐスニーカーを選んでしまう

もし子

 

お金持ち

洋服にお金をかけていると

必ず言われるのが

 

お金持ちだねー

とか

稼いでいるんだね

とか

 

 

それ言われると

何故か罪悪感を覚えます

 

悪いことしたの

見つかっちゃったような

気になる

 

 

それいくらしたの?

もできれば

聞かないでー

って思っている

 

 

わたしの心の

コソコソさんが

影に隠れたくなる

 

 

 

新しい洋服を買って

楽しい

嬉しいって気持ちに

黒いシミができる

 

 

 

 

 

この哀しさ

服好きの人なら

わかっていただけると思うんだけど、、、

 

 

わかる?

 

赤の他人に気兼ねなんて

必要ないのにね

 

 

 

 

わたしは

洋服をたくさん持っていますし

まだまだ欲しいものがいっぱいあるし

 

欲しいものが何もない

状態に

なったことがない

 

だって

世の中には

素敵なものが溢れている

 

素敵な人たちが

素敵なものを

作り出している

 

それを眺めて

触れて

見つめて

感じているだけで

わたしの心が豊かになる気がする

 

 

だから

値段のことなんか

聞かないで

 

この服の

何が好きで

どう着たらもっと素敵になれるのか

とかね友だちと

そんな話をしてみたいです

 

 

もし子

 

美学を持つ人たち

服には、その人の美学が

もろに現れる

 

というか

美学そのものですよね

 

ロマンと言ってもよいのかも

 

 

 

幼きわたしが

初めて美学なるものを

感じたのは

 

 

 

次元大介

 

 

 

ルパン三世のメインキャラクターですね

 

 

 

冗談ではありませんよ

子どもながらに

カッコ良いと思っていました

 

 

 

それから

空条承太郎

 

 

ジョジョです

漫画です

 

 

どんな場合でも

ポケットに手を突っ込んで

仁王立ちしているのが

カッコ良すぎます

 

 

 

 

 

リアルでは

 

美学を貫いている人は

なかなかいません

 

貫くって

大変な覚悟と

あとは

何かを犠牲にする

、、、かもしれない

ことですからね

 

勇気がいることです

 

 

 

 

 

 

リアルな人物だと

 

 

白洲次郎が浮かびます

 

 

カッコいいなぁ

と思って

高著

プリンシパルのない日本』を

拝読しようと思いましたが

わたしには

難しくて

3ページで断念しました泣

 

 

まだ本はあるから

久しぶりに

読んでみようかな

 

わたしも大人になったので

少しは理解できるかも

しれません

 

 

 

女性だと

白洲次郎の奥様の白洲正子さん

 

 

ココシャネル

 

 

 

 

美学

とまでは

言えないかもしれませんが

オードリー・ヘプバーン

キャサリン・ヘプバーン

マーガレット・ハウエルも

スタイルを確立した女性

 

憧れますね

 

 

 

 

 

わたしも

美学までは

到達できなくても

 

もっと歳をとったときに

自分なりのスタイルが

できていたら

嬉しいなぁと

思います

 

 

 

もし子

 

 

歳をとるほど素敵になりたい

例えば

ミナペルホネンとか

コムデギャルソンとか

 

デザイナーズブランドって

 

白髪のご婦人が着ていても

カッコ良い

 

 

服がカッコ良いからなのか?

そのブランドを選ぶ人が

そもそも人間的魅力を

兼ね備えているからなのか??

 

いや

 

カッコ良い服を着ていると

自分もカッコ良くなってくる、、、

 

服が人を育てる

ってこともあるかもしれない

 

 

 

服を選ぶときに

これでイイや

とか

これで十分

じゃなくて

 

これがイイ

これが着たい

って

頑張って

背伸びして

着続けていると

 

いつのまにか

その服にみあった自分に

なれているのかも

しれない

 

 

 

 

 

わたしは

journalstandard luxeという

セレクトショップ

よく服を買っていました

 

ここ数年はご無沙汰ですが

シーズン毎に

欠かさずチェックはします

 

 

服がたくさんある場所で

呼吸しているだけでも

楽しいわたしは

 

一時期は

ほぼ毎週のように

ラックスに通っていたなぁ

 

 

 

で、

そのお店には

わたしより10歳は年上の方が

たくさん顧客でいらしたのですが

 

まぁみなさん

カッコイイ

 

次元の違うかっこよさですよ

 

 

 

白髪のマダムたちが

ダニエラグレジスの

カシミアのコートなんかを

サラリと羽織ってる

 

おしゃれ頑張ってる感はないのに

本当に素敵で

 

そのスタイルが

身につく?

板につく?

そんな風で

 

 

 

白のワントーンコーデなんか

一般人がするもんじゃないと

思っていたけど

 

ラックスのお客さんたちは

普通に

日常で

着こなしていましたね

 

 

 

憧れちゃいましたよね

 

 

 

毎日コツコツと積み重ねて

 

 

10年後の自分の方が

今の自分より

素敵になっていたら

いいなって思っています

 

 

 

 

もし子

 

 

 

 

 

カッコいいとは

好きな服を好きなように着ることが

 

カッコ良いではなく

イタイと

思われることもあるって

 

考えだすと

 

なかなか深い沼に入り込む

 

 

 

ファッションは自己満足だから

人にどう思われようと

いいじゃない

 

とも思うけど

 

 

普通に嫌だよね

イタイと思われるの

 

 

人から良いと思われたくて

服を着るわけでもないけど

 

だからと言って

どう思われても

気にしないわけじゃない

 

 

だってやっぱり

社会人ですから

 

周りの誰かを

不快にさせるのは

本意じゃないよね

 

 

洋服は

ハッピーじゃなきゃね

 

 

 

 

とは言え

イタイって言われても

好きなものは

好きだしなぁ

 

 

なかなかの葛藤です

 

 

 

 

 

わたしが

カッコいいと思う人たち

 

 

https://www.instagram.com/p/CK-hdvysoti/?igshid=zu2us3cmzres

 

https://www.instagram.com/p/CKlgpX4jy35/?igshid=819awal2b1qs

 

https://www.instagram.com/p/CKd4vaNhgrF/?igshid=19aitrhbowh0x

 

 

 

 

カッコいいと思うスタイル

 

https://www.instagram.com/p/CLCFnFhj39p/?igshid=nqye9ay9wifq

 

https://www.instagram.com/p/CHfSHgxjUWA/?igshid=8stuvfygkxqm

 

https://www.instagram.com/p/CJ-n0_NJ6Pf/?igshid=1sdyb3gmyz12p

 

https://www.instagram.com/p/B3C9ZCunnKF/?igshid=13tdf14rw4an

 

https://www.instagram.com/p/BdToo8mAk5s/?igshid=1bg11qdimx6oh

 

 

男性もいます

 

 

 

自分のスタイルがあって

 

もはやそれが生き方とも

言える

 

かわいいとか

カッコいいとかを

ちゃんと意識している人が

 

カッコ良いと思う

 

 

わたしもそうなりたい

まだまだだけど

 

 

 

 

カッコよくなるための

過程に

イタイ自分がいるのかも

しれない

 

でも

自分の好きを貫き続けなければ

わたしの思う

カッコよさには

到達できないのかも

 

 

それは

キングカズとか

レジェンド葛西とか

 

いや、引き合いに出すのは

失礼かもしれないけど

 

中途半端はカッコ悪いけど

そこまで一つのことを

突き詰めたら

かっこいいよね

 

ってこと

 

 

それが人には

理解されないことでもね

 

 

 

 

 

 

 

もし子