fashionclubのブログ

ブログ名は部活動のイメージでつけています。洋服好きな40代、アラフィフです。ファッションのこと、年齢の悩みなど書いていきたいと思っています。リアルな友だちに同じ趣味の人がいないので、服好きな方に仲良くしていただけたら嬉しいです。

自分がおばちゃんだと感じる瞬間

人間誰しも歳は取るものだし

"若くない"と言う理由で

何かを諦めたり

我慢したり

悲しむ必要はない

 

 

それに

一般的な人生は歩んでこなかったけど

わたしは

ちゃんと生きてきたもん

 

 

わたしは年齢を

ちゃんと受け入れている

 

 

 

 

とは言えですよ

自分がおばちゃんなんだなーと

がっかりすることはある

 

 

 

 

例えば

少し前に

スタイルが良く見える

洋服の着方で

 

トップスの前を

ちょこっとだけ

ボトムスのウェストに

挟む着方

流行りましたよね

 

 

わたしがやると

たいてい

職場の先輩に

 

「だらしないわねぇ

出すか入れるかしなさい」

 

注意を受ける

 

 

ときには

ウェストに手を突っ込まれて

直される

 

多分

トイレに行った直後だと

思われている

 

大変恥ずかしい

 

 

 

抜け感を出すために

襟を抜いて着るのも

 

「襟が変になっているよ」

 

と直される

 

 

 

 

 

それから

 

裾切りっぱなしのパンツは

貧乏臭いと思われ

 

ウェストゴムのパンツは

部屋着に思われる

 

 

 

 

「わたしは変じゃないもん

注意をする人が

お洒落を知らないからだもん」

自分を誤魔化すことはできない

 

知ってようが

知っていまいが

カッコ良いものは

カッコ良いはずだから

 

結局わたしが

着こなせていないだけ

 

 

 

それでも

おばちゃんは

おばちゃんなりの

お洒落をするっきゃないのだ

 

 

 

 

 

もし子