fashionclubのブログ

ブログ名は部活動のイメージでつけています。洋服好きな40代、アラフィフです。ファッションのこと、年齢の悩みなど書いていきたいと思っています。リアルな友だちに同じ趣味の人がいないので、服好きな方に仲良くしていただけたら嬉しいです。

昨日の続き

わたしは

値段にとらわれず

ものを見れる人になりたい

けど

 

結局

専門的知識も

知識を得ようとする

探究心もないので

 

結局モノの価値は

値段でしか推し量れない

 

 

 

ただ

わかっているのは

 

 

モノだけでなく

行為にも全て

お金がかかっている

ということ

 

 

 

例えば

2,900円のスカートがあったとして

 

どれだけのコストが

かかるのものなのか

 

糸を作る人

布を作る人

布から服を作る人

 

糸にも原料があって

その原料を作る人

原料を調達して

売る人

 

洋服にはパーツもある

 

一枚の服を作るのにも

色んな人、会社が関わっていて

 

それを売るためにも

やっぱりいろんな人が関わってる

 

配送したり

保管するための

倉庫だっているし

運んだり

管理する人が必要

 

 

 

 

 

材料が安価だろうが

高かろうが

関わる人は同じだけいるはず

 

 

ユニクロみたいに

自社で

デザインから制作から販売までを

する会社なら

マージンは抑えられるんだろうけど

 

 

それだって

10,000円の服が2,900円に

なるものなの?

 

 

一枚2,900円の服を

いったい何枚売れば

関わる人みんなに

利益がいくものなのか

 

 

 

 

考えれば

考えるほど

 

わたしにとって

洋服は高くて当たり前のもの

 

 

安すぎると

何で?

って

まず考えてしまうんだよね

 

 

 

 

プチプラの服が当たり前になって

誰もが

ファッションを楽しめるようになったのは

喜ばしいことなんだろうけど

 

 

でもその楽しさが

単なる消費することの楽しさ

一時の喜びでしかないなら

 

そのために

一枚が一円の利益にしかならない服を

作り続ける努力って

一体なんだろうと

思う

 

 

 

 

着飾ることは

本能なんだって

何かの本に書いてあった

 

食べること

寝ることと

同じで

本能が求めることなんだって

 

 

だから

年齢も関係なく

経済的な事情とか

住んでいる環境とか

どんな状況にあっても

 

お洒落したいって思って

その望みが

平等に叶えられる環境にあることは

良いことだけど

 

 

それだけで終わらせず

世界がもう一歩

良い方に進んで

 

 

洋服に関わる

全ての人がハッピーで

 

尚且つ

環境汚染なんて

言われないようになったら

嬉しいよね

 

 

 

 

つらつら書いていたら

なんだか話が取り留めもなくなっちゃったな

 

 

そんな日もあるね

 

 

もし子