久しぶりに人と洋服の話をたくさんして
わたしの何かが刺激されています
ブログに書いて
思いついたことを
残しておこうと思う
さて、
わたしたちの若い頃は
芸能人に憧れて
憧れの人が着ているのと
おんなじものを欲しがるってこと
ありました
キムタクが着用した服とか
すごかったよね
もう少し近い世代だと
綾瀬はるかとか
わたしはいまだに
「それキョンキョンが着てそうだよね」
ってフレーズに弱いんだ
いや、それってキョンキョン本当には
着ていないじゃんって、、、
そうなんだけどね
あと、PUFFYのスタイルに
憧れていたなぁ
今でもわたしの心のふるさとの
ひとつだよ
あのスタイルは
まぁそんなふうに
憧れの人の真似から
ファッションを考えるように
なっていったんだよ
だけどね
今の若い人たちは
アニメやゲームのキャラクターを
真似するんだって
簡単なところだと
髪型とか?
わたしがいつもお世話になっている
美容師さんが言っていたけど
多かったってね
シルバーヘアーも
流行っていたけど
元を辿ると
アニメやゲームなのかな?
それからメイク
顎が尖ったように見せたり
カラーコンタクトも?
行きすぎると
骨とか削ってしまうらしい
憧れって
人を変えてしまう力がある
けれど
体を魔改造するのは
ちょっと待ってと言いたいけど
それはもう
古い価値観なのかも知れなくて
そうせざるを得ない衝動って
誰にも止められないのかも
そして
段々と
わたしたちのリアルに生きる三次元と
平面の広がりである二次元を
区別して考え無くなって
アニメやゲームの
顔の半分もある目の少女とか
本当ならありえないよねって
わかって見ていたのが
そうなりたいって思って
本当にそうできちゃう
そんな世の中に
なりつつあるのでしょうか?
コロナ感染症の影響で
学びを止めないために
対面式ではない授業のスタイルが
開発されて
バーチャル授業と言うのも
もう実際にある
こうなってくると
本当に実際の見た目って
そんなに重要じゃ無くなってくるのかも
SNSで自分の姿を画像で投稿している人も
加工をしているし
バーチャル世界ではアバターで
年齢も性別も種族も偽れる
いや、偽るって言葉さえ
もう違うのかもしれない
、、、
わたしたちにとっての
リアルってなんだろう?
って考えちゃうなぁ
本当にマトリックスの世界が
やってくるのかなぁ
そう言う世界で
どうやって生きているって実感を得れば良いのかな?
洋服の話をだったのに
なんだかすごいところまで来ちゃった
ここらで考えることを
いったんやめようと思います
それでは
もし子