fashionclubのブログ

ブログ名は部活動のイメージでつけています。洋服好きな40代、アラフィフです。ファッションのこと、年齢の悩みなど書いていきたいと思っています。リアルな友だちに同じ趣味の人がいないので、服好きな方に仲良くしていただけたら嬉しいです。

リアルとは?

久しぶりに人と洋服の話をたくさんして

わたしの何かが刺激されています

 

ブログに書いて

思いついたことを

残しておこうと思う

 

 

 

 

 

さて、

わたしたちの若い頃は

芸能人に憧れて

憧れの人が着ているのと

おんなじものを欲しがるってこと

ありました

 

キムタクが着用した服とか

すごかったよね

 

もう少し近い世代だと

綾瀬はるかとか

 

わたしはいまだに

「それキョンキョンが着てそうだよね」

ってフレーズに弱いんだ

 

いや、それってキョンキョン本当には

着ていないじゃんって、、、

そうなんだけどね

 

 

あと、PUFFYのスタイルに

憧れていたなぁ

今でもわたしの心のふるさとの

ひとつだよ

あのスタイルは

 

 

 

 

まぁそんなふうに

憧れの人の真似から

ファッションを考えるように

なっていったんだよ

 

 

 

 

 

だけどね

今の若い人たち

アニメやゲームのキャラクターを

真似するんだって

 

 

簡単なところだと

髪型とか?

 

わたしがいつもお世話になっている

美容師さんが言っていたけど

鬼滅の刃のキャラクターの髪色を真似する人

多かったってね

 

シルバーヘアーも

流行っていたけど

元を辿ると

アニメやゲームなのかな?

 

 

 

それからメイク

顎が尖ったように見せたり

 

カラーコンタクトも?

 

 

 

行きすぎると

骨とか削ってしまうらしい

 

 

 

 

憧れって

人を変えてしまう力がある

 

けれど

体を魔改造するのは

ちょっと待ってと言いたいけど

それはもう

古い価値観なのかも知れなくて

 

 

 

そうせざるを得ない衝動って

誰にも止められないのかも

 

 

 

そして

段々と

わたしたちのリアルに生きる三次元と

平面の広がりである二次元を

区別して考え無くなって

 

 

アニメやゲームの

顔の半分もある目の少女とか

本当ならありえないよねって

わかって見ていたのが

 

そうなりたいって思って

本当にそうできちゃう

そんな世の中に

なりつつあるのでしょうか?

 

 

 

 

コロナ感染症の影響で

学びを止めないために

対面式ではない授業のスタイルが

開発されて

 

バーチャル授業と言うのも

もう実際にある

 

こうなってくると

本当に実際の見た目って

そんなに重要じゃ無くなってくるのかも

 

SNSで自分の姿を画像で投稿している人も

加工をしているし

バーチャル世界ではアバター

年齢も性別も種族も偽れる

 

いや、偽るって言葉さえ

もう違うのかもしれない

 

 

 

、、、

わたしたちにとっての

リアルってなんだろう?

って考えちゃうなぁ

 

 

本当にマトリックスの世界が

やってくるのかなぁ

 

 

そう言う世界で

どうやって生きているって実感を得れば良いのかな?

 

 

 

 

 

洋服の話をだったのに

なんだかすごいところまで来ちゃった

 

 

ここらで考えることを

いったんやめようと思います

 

 

 

それでは

 

 

 

もし子